2019年 04月 10日
腰痛は治らない、理由は対処療法をすぐやめる事。
腰痛が40年も治りませんでした。
腰痛の症状が出るのは一年中でなかったことが理由かもしれませんが?
日本では腰痛が国民病と言われているそうですね。
みんなで渡ればではありませんが自分だけではない事も
なかば諦めの原因だったのかも。
よく職業病と言う言葉を耳にしますが仕事柄と
諦めていたこともあったようです。
◆腰痛になった環境は
腰痛になるにはそれなりの環境があったのです。
看板職人で業界にパソコンが導入される前は手書きの時代で
忙しい時期は朝から晩まで腰を折って作業してましたね。
職業病と言う言葉がありますがこの腰を折って作業することが
腰痛を引き起こすスタイルだったようです。
その頃は若いので腰痛の回復も早かったので、仕事のスタイルが原因とは
それ程気にしていませんでした。
同じ姿勢を長時間続けると筋肉疲労を起こして
腰痛の原因になることは考えられることなのにね。
◆腰痛を気にするようになった大きな理由は?
腰痛を気にするようになった原因は痛い目にあったからですね。
あることを境に気にしざるを得ない状況になったのです。
ある事とは聞いたことがあると思いますが「ぎっくり腰」です。
「ぎっくり腰」の痛みはなった人で無いと分からないでしょうね。
ヨーロッパでは「魔女の一撃」」と言うほど痛いのです。
人間は痛い目に合わないと分からないと言いますよね。
仕事柄休めない私は短時間で治す方法をお願いしていましたが?
これが毎年なるぎっくり腰が癖になった要因になってしまったのです。
短時間で治す方法とは幹部へ大きな注射をします。ブロック注射と言いますが
これは効きます。半日で痛みが消えたのです。
若かったので治ると痛かったことはすっかり忘れて仕事に戻れたのですが?
これが毎年ぎっくり腰が癖になるきっかけになったのですね。
癖になったのでまたなるかもと気にしざるを得ません。
でも気にしながらそんなこんなで60代半ばまで
腰痛を長引かせることになったのです。
◆腰痛を治そうと思ったきっかけは?
腰痛の病名は座骨神経痛と脊柱管狭窄症でした。
気が付いたら60代半ばを過ぎるまで腰痛を繰り返していたのですね。
健康検診で精密検査の結果、座骨神経痛と脊柱管狭窄症ですと言われました。
長い間40年近く腰痛を繰り返し体を酷使してきた結果ですね。
先生からは「もうお歳ですから治りません」
「若くはないので体を大事にしてください」と
優しくアドバイスされたのですが?
何故か?「カチン!」
これが私が腰痛を治そう?治らないまでも
症状が出にくい体にするぞ!と
決意するきっかけになったのです。
◆腰痛を治す唯一の方法を発見。
腰痛を治す唯一の方法とは?
腰痛は生活習慣病と言われていますよね!
「生活習慣」ここがみそです。
生活習慣病だからいくら腰痛治療をしても
治らなかったわけですね。
治らない理由は対処療法だから?
対処療法とは、腰痛になった時、あの激痛を抑えるため
ブロック注射を打ちました。半日もすると腰痛の痛みが消え
腰痛だったことを忘れてしまします。
これが対処療法です。腰痛の痛い所を治療することです。
生活習慣病とは職業病も一緒ですが毎日の生活習慣
行動習慣が体に負担になっているかもしれませんよね。
腰痛の痛みが出たときの対処療法は大事な治療ですが?
問題は何故、痛みが出たのか痛みが出た直接原因のほかにある
根本原因があるのでは?
この根本原因を治さない限りいつまでたっても腰痛は治らない
ここに気が付いたことはとても大事なことでしたね。
根本原因とは生活習慣病です。
◆私の腰痛の根本原因は生活習慣病、その治し方とは?
腰痛の根本原因が生活習慣病で対処療法ではいつもでたっても治らない。
このことに気が付けたことに感謝です。
腰痛が出たときの治療法では温める・引っ張る・マッサージ
そしてシップをもらい、痛み止めの薬を飲むこともありました。
これらの治療は短期の痛み止めをする対処療法です。
40年近くこの治療法を繰り返してきたのですが・・・
根本原因の生活習慣病には行動習慣があります。
その行動習慣に姿勢がありこの姿勢が腰痛の原因でした。
そこで姿勢を治すためにすることは非常にシンプルです。
背骨をまっすぐにして姿勢を正すだけです。
一年かけて姿勢を正す習慣作りと背骨周りの筋力アップに取り組み
結果として腰痛が出にくい体を手に入れることが出来ました。
今でも継続してよ腰痛が出にくい体を維持できています。
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by burightup
| 2019-04-10 15:20
| チャレンジ